Xの"フロー"情報を、1クリックでNotebookLMに"ストック"する方法
Xを見てると、たまに「おっ、これは残しておきたい」っていう投稿に出会います。
で、とりあえずブックマーク、したら、、、
……はい、二度と開きません(笑)
僕のブックマーク、完全に墓場になってます。
何百件以上ありますが、ホントにインパクトあって見返したい情報以外はほとんど見返さないです。
これを解決するために最近使ってる方法を書いてみます。
ブックマークって結局、保存して終わり
なんで見返さないのかというと、Xのブックマークって、保存はできるけど、後から探すのがめちゃくちゃ大変なんですよね。
検索もしづらいし、たまに開いても延々スクロールするだけ。「あの投稿どこいった?」って探してるうちに、もういいやってなる(笑)
つまり、入れることはできても、後から引っ張り出すことを前提に作られてないんです。
僕はこれを「フロー」と「ストック」で分けて考えてます。
フロー:流れていく情報。Xのタイムラインとか、まさにこれ
ストック:後からいつでも引っ張り出せる場所に、ちゃんと置いてある情報
Xは完全にフローなんですよね。情報が流れていくのが仕事みたいなもんで。ブックマークも、見た目はストックっぽいけど、実態はフローが少し溜まってるだけ。
だから、気になった投稿は「後から取り出せる場所」に移しておく必要がある。ここなんです。
Xは「流す場所」、NotebookLMは「後から聞ける場所」
昔はEvernoteが流行ってて、なんでもかんでも突っ込んでましたが、実はEvernoteも情報が増えると見返すのが大変でした。
でも今はNotebookLMがあります。
ご存知の方も多いと思いますが、Googleが出してるAIツールで、自分が放り込んだ資料だけをもとに、要約したり質問に答えたりしてくれるやつですね。
なんでこれがストック向きかというと、検索性がめちゃくちゃ高いのと、放り込んだ情報を後からチャットで直接聞けるから。
「あの件、どんな投稿保存したっけ?」って思ったら、NotebookLMに聞けば、溜めといた中から拾って答えてくれる。
Xは「情報を流す場所」。 NotebookLMは「流れてきた情報を、後から聞ける形で溜めておく場所」。
この役割分担をするようになってから、頭の中がだいぶスッキリしました。
で、どうやって1クリックでNotebookLMに放り込むの?
ここまで読んで「いやでも、いちいちコピペしてNotebookLMに貼るの面倒じゃん」って思った人。
正解です(笑)。僕も最初それで挫折しかけました。
それを解決してくれたのが、Chromeの拡張機能「Web Clipper for NotebookLM」です。
入れると、ブラウザにボタンが出てきて、見てるページをポチッと1クリックでNotebookLMのノートに送れるようになります。
これがほんとに便利で。できることをざっとまとめると、こんな感じです。
Xのポスト・スレッドをまるごと保存:スレッドだと自動で全部まとめて1つのソースにしてくれる。X記事もいけます
YouTubeも1クリック:個別動画はもちろん、チャンネル丸ごとやプレイリスト単位でも追加できる
ChatGPT, Claude, Geminiのチャット履歴を保存:チャット履歴でこれは残したいってやつを残せるのは嬉しい!
note記事も保存できる:これ地味にすごくて、note有料メンバーシップの記事も、試したらちゃんといけました
Google Driveと自動同期:Driveに入れた資料を、元ファイルが更新されたら自動で追従してくれる(手動更新もOK)
何ができるかグラレコ風にまとめました。
特にXのスレッド保存と、AIのチャット履歴がやりたかったんですよ。
長い連投を1個ずつコピペするの、地獄じゃないですか。それがボタン1個で終わる。
溜まってきたら、NotebookLMに聞く
で、ここがこの方法のいちばん嬉しいとこなんですけど。
保存さえしておけば、あとはNotebookLMに直接チャットで聞けるんですよね。
「最近保存した投稿で、共通してるテーマってある?」 「この件について、僕が集めてきた情報を整理して」
みたいな感じで。
そうすると、自分でも気づいてなかった「最近こういうことばっか気にしてるな」っていう関心の偏りが見えてきたりするんですよね。
バラバラに流れてた点が、線で繋がる瞬間です。
これがフローをストックに変えるってことなのかなと、最近は思ってます。
おわりに
正直、僕もまだ仕組みを作ってる途中で、完成形には全然たどり着いてないです。
ブックマーク墓場の住人だった人間が、急に整理上手になれるわけもなく(笑)。
ただ、「いい情報を見ても流れて消えていく」あの感じからは、ちょっとずつ抜けられそうな気がしてます。
もし同じように「Xのいい投稿、結局見返してないな」って人がいたら、まず拡張機能を入れて、気になった投稿を一個、ポチッと放り込んでみてください。
保存して、後で気になったらNotebookLMに聞く。
まずはこれだけで十分です。





