Claude×レシートプリンタで、子どもに毎朝"ブリーフィング"を渡してみたら、いい感じだった
きっかけはXで見かけたこのポストだったんですが
子どもにレシートプリンタで何かを印刷して渡しているという内容で、見た瞬間に「面白そう!」と思ったので、早速プリンタを買って、Claudeに相談しながら同じようなレシートを作って子供に渡すようにしたら、いい感じだったので、紹介したいと思います!
これが毎朝渡してるレシートです
完成物がこちらです。
こんな感じで、毎朝レシートを2枚印刷して、登校前の子どもたちに渡してます。
中身はざっとこんな感じ。
今日は何の日
天気
運勢
算数 or 英語の問題(息子は計算メイン、娘は英検4級対策)
なぞなぞ
豆知識
持ち物チェック
問題となぞなぞの答え合わせ
“ブリーフィング”と呼んでますが、まあ要は朝刊みたいなものですね。
子ども一人ひとりに合わせて中身を変えていて、息子用と娘用で別々のレシートを作ってます。
毎朝かかる時間は、だいたい2〜3分くらい。
(これがポイントなんですが、後で書きます)
自動化できたら最高だけど、まあ1〜2分ならいっか
こういうの始めると、元エンジニアとしては「これ、自動化できないかな?」って思ってやろうとしたんですが、そもそもアプリにコピペしないといけないという時点で詰みましたw
でもまあやってる作業はObsidianのテンプレをClaudeに渡してコピペするだけなので、も2〜3分で済むからいいかなーと思って、半自動でやることにしました。
むしろ、その2〜3分の手間があることで、「今日も子どもに渡したな」っていう実感があるのが良いなと思ってます。
毎朝の運用フロー
じゃあ実際どうやってるのかの動画がこちら。
① Obsidianのテンプレをコピーして、Claudeに渡して、出力をプリンタアプリに貼る
こんな感じで、iPhoneだけで完結します。
Obsidianに息子用と娘用のテンプレを置いてあって、それをコピーしてClaudeのアプリに貼って「今日のブリーフィング作って」とお願いするだけ。
出力をコピーして、ポケットプリンタのアプリに貼り付けて印刷ボタンを押します。
② プリンタから印刷されてくる
使ってるプリンタは、Amazonで買ったミニサーマルプリンタというやつですね。
感熱紙にプリントするタイプなので、インク不要で、ジーッと音を立てながら出てくるのがちょっとワクワクします。
あとはレシートを切り取って、朝食を食べてる子どもたちのテーブルに置くだけ。
子どもたちの反応
肝心の子どもたちの反応というと、息子と娘で全然違って面白かったです。
小5の息子:食いつき良好
小5の息子は、想像してた以上に食いつきが良かったです。
朝食を食べながら、ちゃんと毎朝やってくれてます。
ただ、一度だけクレームがあって、
「これ習ってないからわかんない!」
算数の問題にまだ習ってない範囲が混ざってたんです。
それ以降は「小5の5月時点で習った範囲のみで作って」とClaudeにお願いするようにしました。
AIに丸投げすると、つい「小学5年生レベル」みたいな雑な指定になりがちなんですが、実際の学校のカリキュラムって地味に細かいんですよね。
中1の娘:めんどくさそうな顔
中1の娘の方は、最初は微妙な反応でした。
渡そうとしたら、めんどくさそうな顔で、「いらない〜」という反応だったんですが、本人は5月末に英検の試験が控えてるので、
「毎日英検の問題入れたから、これ数分見るだけで対策できるよ!」
と言って無理やり持たせて学校に送り出しました。
帰宅後に「あれ見た?」と聞いてみたら、「バスの中で見たよ!」と。
家では塩対応でも、登校中のバスでは目を通してくれてるらしいです。
いやー、よかったよかった。
娘用は英検4級対策にカスタマイズ
娘の英検4級向けのカスタマイズはこんな感じで、曜日ごとにジャンルを変えてます。
月曜:現在進行形
火曜:熟語
水曜:前置詞
木曜:単語(動詞)
金曜:長文穴埋め
毎日同じだと飽きるので、曜日でテーマを変えるとちょっとした「今日はこれか」感が出ていいのかなと。
結果が出るかは、まだわかりません(笑)
プロンプトの骨格を公開します
「自分でも試してみたい」という方のために、Claudeに渡してるプロンプトの骨格を貼っておきますね。
エッセンスだけなので、自分の家のお子さんに合わせて書き換えてClaudeに聞きながら使ってもらえればと思います。
以下のフォーマットで、今日の子ども用ブリーフィングをレシート1枚分にまとめてください。
# 子どもの情報
- 学年:小学5年生
- 苦手分野:算数の割り算
- 直近のイベント:なし
# 含める項目
1. 今日の日付と曜日
2. 今日は何の日(豆知識として面白いもの)
3. 今日の天気(東京)
4. 今日の運勢(ポジティブに、ひと言)
5. 算数の問題(小5の5月時点で習った範囲のみ、3問)
6. 英単語の問題(中学レベルの基礎、3問)
7. なぞなぞ(1問)
8. 豆知識(1つ、子どもが「へぇ」と言いそうなもの)
9. 持ち物チェック(曜日に応じて)
10. 答え合わせ(問題となぞなぞの答え)
# 注意点
- レシートに印刷するので、横幅は32文字以内に収める
- 子どもが読みやすいよう、絵文字や記号で見出しを区切る
- 全体で1枚に収まる分量にポイントは、「子どもの情報」と「含める項目」を分けて書くこと。
ここを分けておくと、子どもごとにテンプレを使い分けやすくなるんですよね。
うちは娘用と息子用で別のObsidianのノートに保存していて、毎朝それをコピペしてClaudeに渡してます。
あと、地味に効くのが「習った範囲のみ」みたいな範囲の指定ですね。
ここを書いておかないと、息子の「これ習ってない!」みたいなクレームが発生します(笑)
英検対策とか中間テスト対策とか、目的がはっきりしてるなら「○○対策で」と書くと、それっぽい内容で作ってくれます。
「勉強しなさい」って言いたくない人へ
毎朝のブリーフィングに勉強させたい内容を入れておくことで、多分「勉強しなさい!」という頻度は減るかなと思ってます。(たぶん笑)
まあ、宿題はやらないといけないんと思うんですが、それ以外の復習とかをこのレシートでできればいいなと思ってます。
おわりに
これまだ始めてからまだ数日なので、これがどこまで続くかは正直わかりません。
でも、AIを使って何か新しいことを始めるとき、「全部自動化しない」「面倒なところを少しだけ残しておく」という設計が、案外続けるコツかもしれないなと、最近思うようになりました。
同じようなことをやってる方や、「うちはこうしてる」みたいな話があれば、ぜひコメントやXのリプで教えてもらえると嬉しいです。
こういうのって、人によってカスタマイズの仕方が全然違うはずなので、いろんな実装を見てみたいなと思ってます!
今回の記事が面白ければ、スキや登録してもらえると、めちゃくちゃ嬉しいです。
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まるさん。こんにちは。
ジュンイチです。
自分もSubstackを始めました。
こちらでもよろしくお願いいたします✨
すごく面白いなと思いました!1日の予定を視覚的に認識できて、見通しが立てやすそうです!真似できるかはわかりませんが、できるだけやってみます✨